製品情報 ーコーナーガード(硬質塩化ビニール)ー
コーナーガード APC/WD-5050(S)の特長
薄型設計×高耐久性 硬質PVC製コーナーガード〈5050タイプ〉
APC/WD-5050タイプの硬質塩化ビニール製コーナーガードは、薄型でありながら高い耐久性を備えたコーナー保護材です。車椅子・ストレッチャー・台車などの接触による壁面角部の損傷を防ぎつつ、空間全体の意匠性を損なわないデザインが特長です。耐衝撃性にも優れており、医療・福祉施設をはじめ、公共施設や商業空間など幅広い環境で採用されています。
APC/WD-5050タイプの硬質塩化ビニール製コーナーガードは、車椅子・ストレッチャー・台車などが通行する病院・福祉施設・公共施設の廊下や共用スペース、バックヤードの壁コーナーに最適です。薄型でシンプルな形状のため居室内でも採用されており、高い耐久性により繰り返しの衝撃から壁をしっかりと保護し、施設の美観維持とメンテナンスコストの削減を両立します。単色に加え木目調も選択可能で、インテリアや意匠に合わせた空間づくりにも貢献します。
仕様・スペック
| 用途 | コーナーガード |
|---|---|
| カバー(本体) | 硬質塩化ビニール(抗菌剤配合) |
| 芯金 | 90°:アルミ、135°:硬質塩化ビニール 穴径:φ7(皿穴加工) |
| 定尺(単位 mm) | L=2800, L=3050, L=3600 |
コーナーガード EHP-5050(B)の特長
共用部から居室まで 空間に馴染むEHPタイプ コーナーガード
EHPタイプのコーナーガードは、高耐久の硬質樹脂素材と衝撃吸収構造を備えた保護材です。車椅子・ストレッチャー・台車などの接触による壁面角部の損傷を防ぎ、エンボス加工を施したカバー材が空間の意匠性を損なわないデザイン性を実現します。廊下やバックヤードなどの共用部はもちろん、居室内にも自然に馴染み、幅広い環境で採用されています。
EHPタイプの硬質塩化ビニール製コーナーガードは、車椅子・ストレッチャー・台車などが通行する病院・福祉施設・公共施設の廊下や共用スペース、バックヤードの壁コーナーに最適です。高い衝撃吸収性とシンプルな形状により、居室内にも自然に調和し、繰り返しの衝撃から壁面をしっかりと保護します。優れた耐久性を備え、施設の美観維持とメンテナンスコストの削減を両立します。
仕様・スペック
| 用途 | コーナーガード |
|---|---|
| カバー(本体) | 硬質塩化ビニール(抗菌剤配合) |
| 芯材(押え金物) | アルミ 穴径:φ7 |
| 定尺(単位 mm) | L=2800, L=3050, L=3600 |
納入実績
全国のさまざまな施設で当社製品群を納入しております。
都市部の再開発・病院・介護施設・商業施設・学校・公共施設などに、求められる機能性を有した製品群で、その施設の使用目的に合った機能を持つ製品提案や、空間デザインに応じた最適なソリューションをご提供し、厳しいご要望にも、一つ一つ真摯な対応をし、その積み重ねによって、多くの設計者やクライアントから高い評価をいただいています。
当社は、お客様・ご利用者の皆さまからの様々なご要望に対し、柔軟な対応で、意匠性に合わせた提案をし、壁・床の設置状況に合わせた下地等への対応能力により、納まりに配慮した製品のご提案・製作を行う事ができます。これからも機能性を重視した製品を、建築に溶け込むような製品で、建築の一旦を支える製品パートナーとして、共に歩みます。